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インターネットのルーター選びやWifi設定徹底完全マニュアル!

インターネットのルーター選びやWifi設定徹底完全マニュアル!

インターネットで無線LANでのWifiを使用する場合のルーターの選び方とWifi設定方法を紹介しています。これを見ることで、インターネットで分からない事などが分かります。設定方法や基礎が分かったり、疑問も解決します。ネット関係のトラブルを完全網羅して解説しています。

インターネットとWifiについて

Wifiには、設置型とモバイル型がある

Wifiは基本的に家や仕事場など室内でインターネットを使用する「設置型」とポケットWifiなどの「モバイル型」があります。設置型は、自宅内で使用するタイプが主に、インターネット回線の終端とLANケーブルなどで接続してネットワークを構成するルーターのことです。

既に契約しているインターネットに接続して使用すれば、別途月額使用料などはかかりません。
モバイル型は「モバイルルーター」になります。本体が無線でネット接続をするので、工事不要で基本的に場所を選ばずに使用できますが、WimaxなどポケットWifiは、月々の回線使用料金が発生します。

モバイル型(ポケットWifi)

どこでも使用することが可能ですが、月額の利用料金がかかります。

設置型(室内使用のインターネット)

本体の維持費はかかりませんが、別途ネット契約が必要です。

ルーターの選び方

光回線ならAC対応が必須です。11ACは、現状の最新規格です。現在のWiFi規格は、5つあります。最新の11acは、非常に高速で、子機でもほとんどで対応する機種が増えています。

11acが使用する5GHz帯は、すでに他の規格、あるいは電子レンジなどの家電製品などでも使用される2.4GHz帯に比べて混雑や干渉が起きにくい。その点でも通信が安定しやすいというメリットがあります。

IEEE 11acは、最大通信速度が6.9Gbpsに対応、周波数帯は、5GHz帯、2014年1月に認められた最新の規格です。比較的に空いている5GHz帯を利用できます。11nに比べて、転送効率が格段に向上しており、より高速な通信が可能になっています。

注意点として、超基本ですが、ルーターと子機は同じ規格に対応する必要があります。親機のみが11acに対応していても意味はありません。子機も対応してこそ11acでの通信が可能です。子機が11bにしか対応していないと11bでの通信になります。

もしルーターを購入する場合は、11ac対応機がいいです。無線Wifiルーターを選ぶポイントはいくつかあります。初めに考慮するのであれば、最新規格の11acに対応している無線Wifiルーターの親機と子機を購入しましょう。11acは、他の規格と比べて非常に高速な通信が可能になっています。11acで通信するには、子機も対応する必要があります。iPhoneやiPad、パソコンなどはほぼ対応しています。

無線Wifiルーター親機

アンテナ本数で速度と価格が変わります。アンテナ本数は、電波強度だけでなく、転送速度に大きく影響します。11acでは、1本のアンテナで433Mbpsの通信が可能なので、3本搭載していると現時点では、MAX値で1300Mbpsでの転送が可能です。

また、複数機器で同時接続するにあたり、アンテナ数は多い方が、データのやり取りは効率よく行えます。ただし、アンテナの本数は、直接価格に影響してきます。今後、機器が増加する可能性なども含めて購入検討しましょう。

最大転送速度は、アンテナ数で決まる

アンテナは、理論上、1本あたり約433Mbpsの通信が行えます。パッケージの転送速度を見ると、アンテナ本数が分かります。アンテナ本数3本で最大速度は、1300Mbpsで10台以下の同時接続になっています。アンテナが多いと高性能になるので、価格が高くなります。

一人暮らしなど接続台数が少なめの人に推奨なのは、アンテナ2本です。高くても高性能がいい場合は3本をオススメします。ルーターが搭載しているビームフォーミングという技術は、子機に向けて通信を最適化して、電波を集中します。スマホユーザーにとっては、メリットが大きいです。

スマホやタブレットでルーターを導入検討されている場合は、11ac対応ルーターがおすすめなので、購入しましょう。規格を決めた後は、アンテナ本数もチェックしましょう。無線LANルーター親機本体は、アンテナが多いほど、通信は高速かつ安定します。11ac対応の場合、MIMOと呼ばれる技術により複数のアンテナを同時に通信に使用できます。

親機のルーターと子機が2本のアンテナの場合は、理論上でインターネットの回線速度は、最高速度867Mbpsとなります。アンテナの本数は、接続する端末台数にもなります。家族や仕事場など接続台数が多い場合は、価格が高くなりますが、アンテナの本数を多いものを選びましょう。

無線LANの設定方法

PCのブラウザで設定するのが楽です。Wifiを使用する場合は、無線LANルーターの設置が必須になってきます。インターネット回線は、電話回線や光ケーブルを利用して、有線LANで自宅までつながっています。この回線をLANケーブルで複数の機器に振り分けているのが「ルーター」です。

現在では、スマホ、タブレット、ゲーム機などワイヤレス機器が増えたので、無線化してワイヤレス機器から接続可能にしてくれる機能をもった「無線LANルーター」が一般的となりました。
Wifiで通信を行うには、親機となるルーターと子機が必要になってきます。

Wifiの設定ですが、パソコンやゲーム機、スマホなどWifi対応機器でSSIDとパスワードを入力設定して、子機から接続します。通常、有線のインターネット通信を親機である無線LANルーターが無線化します。

無線LANの設定変更

無線LANルーターに割り振られているIPアドレスにブラウザにアクセスすると、各種設定の機器と変更が行えます。IPアドレス、およびユーザー名、パスワードは説明書に記載されているので確認しておきましょう。
スマホでもルーターの設定は可能です。設定アプリもある場合インストールしましょう。ブラウザで設定用のアドレスを入力してパスワードでアクセスします。

ブラウザから設定変更

パソコンのブラウザから設定を変更します。無線LANルーターの設定は、Wifi接続の完了後にパソコンやスマホのGoogleChrome、IE(インターネットエクスプローラ)、Safari、Firefoxなどのご使用ブラウザで行えます。

ブラウザからのアクセス方法は簡単です。マニュアルや説明書に記載されている特定のIPアドレスをアドレスバーに入力するだけです。記載されているのは、工場出荷時の初期設定です。IPアドレスが変更されている方は、設定ページのアドレスも変わっているので、注意しましょう。

設定ページが表示されない場合は、LANケーブルで有線接続して作業を行いましょう。無線LANの詳細設定は、スマホのブラウザでも可能です。専用アプリを提供しているルーターもありますので、その場合は活用しましょう。

通信設定を使いやすく設定変更

ルーターのSSIDは、メーカーごとに一定の基準で登録されています。近隣に同一メーカーのルーター利用者がいると自分の接続するSSIDを見つけにくくなります。SSIDは、ルーターの編集画面で編集できるので、自分が分かりやすい名称に変更しましょう。5GHz帯や2.4GHz帯を見分けやすくなりますし、通信速度アップや不正利用防止に役立ちます。

帯域幅を拡張することでインターネットの通信速度をアップすることができます。簡単な設定変更でインターネットの通信速度が向上します。通信規格が802.11nの場合、帯域幅を通常の20MHzから40MHzに拡張できます。11acなら80MHzに拡張可能です。通信効率が約2倍や4倍に向上するので、設定可能であれば、ぜひ有効にしましょう。また、不要な周波数帯はオフにして不正利用を防ぎましょう。

使用していない周波数帯を利用可能な状態にしたまま放置すると外部から不正利用される恐れがあります。使わない周波数帯は無効にすることで、不正アクセスを防いで、安全に利用できます。設定画面で変更できるので試しましょう。

周波数帯やチャンネルを変更

無線LANルーターの基本設定が完了しても実際に使用すると意外と不便に感じる部分があります。そんな時は、無線LANルーターの設定を確認して、必要に応じて設定変更してカスタマイズしましょう。
使いやすいように設定変更することで、インターネットのWifiがさらに便利に利用できます。

Wifiで使用できる周波数帯には、2.4GHz帯と5GHz帯の2種類があります。2.4GHz帯は、対応している機器が多く便利である反面、電子レンジをはじめとした他の家電などの電波干渉を受けやすく、接続が不安定になりやすい。一方の5GHz帯は、電波干渉が少なく、安定した通信が利用できるが、壁などの障害物に弱いので注意しましょう。

スマホやパソコンの接続方法

SSIDを選び、パスワードを入力します。SSIDとは、「アクセスポイント」だと考えて下さい。Wifiの接続設定を行う場合、SSIDを選択することは、アクセスポイント(親機)を選択するのと同じです。自分がアクセスする権限のあるSSIDを選んで、接続します。

また、多くのWifi子機は、一度インターネットを使用したアクセスポイントには、2回目以降自動的に接続します。複数のSSIDが選択可能なので、自動的に接続したインターネット回線速度が遅い場合は、別のSSIDに切り替えてから子機を使用するのがいいです。離れた場所にある親機を選択します。

SSIDは、設定から簡単に確認できます。マルチSSID対応ルーターは、子機に合わせてSSIDを使い分けできます。パソコンの場合はセキュリティを高く適用するなど、ゲーム機と違うものを使用可能です。

AppleのiPadなどWifi対応タブレットは、Wifiに接続することで実力を発揮します。キャリア通信ができないWifi対応タブレットは、Wifiに接続していないとインターネットやアプリのインストールが出来ません。必ず無線LANルーターやポケットWifiとセットで使用しましょう。

SSIDを指定することで接続するWifiを決定します。無線LANルーターを設置して、子機を接続する際は、無線LANルーターに設定されている「SSID」を指定する必要がある。子機側で適切なSSIDを選び、ルーターに付属しているパスワードを入力することで、Wifi接続が可能になります。

SSIDとは、親機を識別するためのものです。Wifiは、規格や法律により使用する電波の周波数帯が決まっているので、親機ごとにSSIDという個々の名前を設定して、混信を防いでいます。1台の無線LANルーターが複数のアクセスポイントとして機能する「マルチSSID」を備えた機種も増えているため、どのSSIDに接続するかを考えましょう。

iPhoneとAndroid端末でWifi接続

アップルのiPhoneやiPadなどの設定は共通してます。設定アイコンをタップして設定できます。接続したいアクセスポイントをタップして、パスワードを入力しましょう。ネットワークが見つからない場合は電源を確認して下さい。Androidは、端末によりメーカーが設定しているので、基本的に同じですが、違う場合もあります。

Windows10でパソコンにWifi接続

2015年7月29日にリリースされたWindowsの最新OS「10」。Windows10からは、8から接続設定が少し変更になっています。インターネットへの接続設定は、「ネットワークとインターネット」から行います。Wifi接続する場合は、接続したいアクセスポイントを選んでセキュリティキーを入力します。一度設定すると自動接続されるようになるので、初めだけ設定が必要です。ネットの利用状況も確認できます。タブレットでは、モバイルデータ通信も調べることができます。VPNサーバーに接続する場合もこちらから設定になります。

MAC OSXのWifi接続

AppleのMacのWifi接続設定方法は、「システム環境設定」の「ネットワーク」から行います。設定は、一度行うと、ルーター接続エリアに入る度に自動的に接続されるようになります。メニューバーにWifiアイコンを表示しておくと、MacのメニューバーからもWifiの接続設定を行うことができます。Wifiオフにもできるので、MacBookに表示しておくと便利です。

自動接続機能の主な規格

接続したいSSIDを選択して、パスワードの入力画面を表示します。無線LANルーター親機のWPSボタンをランプが点滅するまで押すだけです。WPS対応端末をWifiに接続できます。Wifi初心者の方には便利な機能ですが結構知られていない方もいます。ルーターの自動接続機能を利用することで簡単にWifi設定できます。現在、販売されているルーターには、各社が開発した設定を簡単に行うための機能が搭載されています。これにより複雑な情報の入力や設定などが自動化できたため、初心者でも迷わず設定できます。複数の規格が存在しますが、特によく使われているのが、「WPS」、「AOSS」「らくらく無線スタート」の3つです。パソコンやスマホだけでなく、任天堂の3DSやSwitchなどのゲーム機でも採用されています。誰でも簡単に設定を行うことができるのが特徴です。

WPS

メーカーをと会わず多くの無線LAN機器で採用されている規格です。

AOSS/AOSS2

バッファローが同社の「AirStation」シリーズに搭載するために開発した規格

らくらく無線スタート

NECプラットフォームズの「Aterm」シリーズに採用されている規格。

Wifiのよくある質問

Wifiの困ったをスムーズに解消するために、ずばり回答します。Wifiのトラブル解決方法です。

Q.回線速度が遅い、ネット電波がよく途切れる

A.ルーターや子機の設置場所を再確認して下さい。速度が低下する主な原因は、親機と子機の距離が近い、壁やドアなど、遮断物がある、別の電波による干渉がある。2.4GHz帯は、電子レンジやコードレス電話機、マウスやキーボードなどでも使われています。干渉を起こしやすい、可能なら5GHz帯を利用するのがオススメします。中継器などを設置して電波範囲を拡大しましょう。

また、近くにワイヤレス製品、金属などは電波干渉が起こりやすく回線速度が遅くなる原因にもなります。電波は、障害物が少ない方がいいです。ルーターは、高い位置に置きましょう。アンテナが外部にある場合、アンテナの向きを変えることで、受信状況が改善する場合もあります。もしくは、ルーターの向きを変えたりも試しましょう。

Q.WEPセキュリティは避けた方がいいですか?

A.WEPだけでは危険です。使用するなら対策が必要です。WEP対応機器に注意。任天堂DSやPSPなど昔の機器は、WEP方式にしか対応してません。WEP方式は、個人情報やクレジットカード情報など送受信するのは、危険だと言われています。

Wifi通信は、電波の暗号化を行うことで、大切な個人情報の漏洩を防ぐことができます。SSIDにステルス設定を行ったり、パスワードを複数設定するのもセキュリティを上げるのに有効な方法です。WPA2とAESの組み合わせがセキュリティにいいと言われています。Wifi通信をもっと安全に利用することができます。セキュリティ設定しましょう。暗号化以外にもMACアドレスをフィルタリングしたり、SSIDを非表示にする方法などもあります。

Q.Wifiで動画再生がよく途切れます。

A.高速通信できる接続に切り替えましょう。インターネット契約会社を変更することで、速度が飛躍的に改善する可能性が高いです。高画質な動画などは、高速通信のインターネット環境の方が快適にYoutube、ニコニコ動画、Netflix、アマゾンプライムなどの動画を見ることができます。

Q.WEBサービスを同時使用で通信が重い

A.Qos機能で優先度を設定できます。ファイルをダウンロードしながら、Youtubeなどの動画を視聴するなど、複数のWEBアクセスを同時に行うと、通信速度が遅くなることがあります。そんなときは「Qos」機能で有線させる通信を設定するといいです。優先度を設定することで、速度を必要とする通信をよりスムーズに行うことができます。アドバンスドQoSなどを搭載した機種なら設定も簡単です。

Q.2台目のパソコンでWifiにつながらない

A.セキュリティソフトなどの設定をチェックしてください。他の機器が正常にWifi接続できている状態なのに、特定のパソコンだけネットに繋がらないといった場合、ルーターや設定自体に原因がある可能性が低い。よくある原因が、セキュリティソフトのファイヤーウォールによるWifi通信の遮断です。一度セキュリティソフトのリアルタイム監視機能を無効にした状態で接続を試してみて下さい。

Q.手軽に通信を安定させる方法

A.金属製の仕切りで安定性を向上させる。集合住宅の狭い部屋などで電波の混信を避けたい場合、金属製の仕切りをルーターの背面に設置するのも有効な手段です。レンジ用ガードなどでもうまく不要な方向の電波を遮断することができれば、通信がより安定します。
キッチンでよく使われるアルミ製の油よけレンジフードなどを、ルーターと壁との間に設置することで、特定の方向の電波を安定させることが可能です。Amazonを見ても、価格が安く手軽に試すことが可能です。

Q.通信速度をできるだけ上げたい

A.DNSサーバーを設定してみよう。Wifi通信の詳細画面で設定します。Wifi通信速度が遅いと感じるならば、「DNS」サーバーを設定してみよう。DNSサーバーとはURLをネット上のIPアドレスに変換するためのサーバーのこと。サイトにアクセスする際には、必ずこのサーバーを経由することになるが、利用するサーバーによって反応速度は異なります。通常は、自動に設定されていることが多い項目だが、速度が速いと評判のGoogle DNSなどを利用することで通信速度がアップします。iPhoneやAndroidなどのスマホでも効果あります。接続しているWifiの詳細画面を開き、利用中のサーバーアドレスが表示されます。この値を「8.8.8.8,8.8.4.4」や「129.250.35.250,129.250.35.251」に変更することで通信が高速化する可能性が高いです。